南の国に想いを馳せて
そこまで凄い「辛党」というわけでは無いのですが、少し体力が落ちてきたなーとか、なんとなくエンジンかけたいなーという時に欲しくなるのが「辛いもの」。
時々キムチとか担々麺とかカレーとか、無性に食べたくなる時がやってきます。(食べ過ぎて逆に体調を崩すまでがワンセット)
最近近所のスーパーでも売ってることに気付いて、1人歓喜しているアイテムがこちら。
ペンギン食堂謹製の石垣島ラー油。
あれですね、「食べるラー油」的なものが流行り出した時になかなか手に入らなくて、私にとってとてもとても遠い存在だったアイテム。
それでも、どこかで見かけては時々購入していました。それが今や近所のスーパーで買えるようになったとは。
そろそろ在庫が少なくなってきたのだけど、また再入荷してくれるんだろうか。期待。
程よい辛さで、割とどんな料理にでも合う上品さ?が好きです。
他のラー油も色々試してみたけど、やはりこちらに落ち着いてしまう…
お値段は決して安くはないものの、そんな一気に消費するようなアイテムでもないので、チビチビと使ってます。
随分前にはなりますが、この本も読んだなー。
そこまで石垣島ラー油に入れ込んでいた訳ではないのですが、このストーリーを読んだことで、出来上がる背景とか、南の島に馳せる想いとか、そんな世界観が更に広がってきたのでした。
とかなんとか言ってますが、まだ沖縄には行ったことがない私。一番西で長崎に行ったぐらいかな…?海外へ行くよりはハードルが低そうなので、いつかは行ってみたい。
それまではネットとこのラー油で寒い冬を乗り切るのだ。