2011.09.20--本日の名画
絵馬
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解説
私は『巫女と神社（とビールとおっさん）』をモチーフにしている、高知のよさこいチームに所属していまして。
この年は「全員分一人一個絵馬を作って、絵馬に自分のお願い事を書こう！」という企画？を行っていました。
みんなの絵馬はこのような感じで地方車に飾られ。
で、絵馬って「面の部分」にお願い事を書くのがスタンダードかと思うのですが、ある一人の思いつきから「絵馬の側面（冒頭のイラスト参照）に本気の願い事を書く」ということを行ったところ、なんとそのお願い事が成就したという…！
’ひとひら’の神社に「恋愛成就」と「家内安全」が追加された瞬間されたというストーリなのでした！＞＜
それはそうと。
この年は震災があった年でもあり、よさこいの本場・高知でも「よさこい祭りを行うかどうか」のジャッジが下されたり、自分自身も「巫女の衣装を着て踊る」ということの重さを少し思い知った年でもありました。
よさこいは「祭り」であり「遊び」であると同時に、「自分たちに今出来ること・したいこと」を考えるきっかけにもなった。のでした。
高知のよさこい祭りで踊るのはすっかりご無沙汰になっているので、また折をみて参加したいなー。
